第3編:努力の結晶、成果に繋がる!「宿題お助け隊&漢字テスト対策」
- tokuteihieiriarisa
- 9月18日
- 読了時間: 2分
夏休みといえば、学校の宿題も子どもたちにとっては大きなミッションの一つですよね。ありーさだ+1では、毎年恒例の「宿題お助け隊」を結成し、子どもたちが夏休み明けに気持ちよく新学期を迎えられるよう、学習支援にも力を入れました。
今年の夏休みも、毎日決まった時間に学習時間を設け、一人ひとりの進捗状況に合わせて丁寧にサポートしました。難しい問題で手が止まっている子には、スタッフが一緒に考え、ヒントを与えながら、自力で解けるように導いていきました。わからないことを「わからない」と素直に言える雰囲気、そして「わかった!」と目を輝かせる瞬間を大切に、個別指導のような形で進めていきました。
その結果、今年の夏休みは、なんと!参加した子どもたち全員が、学校の宿題を完璧に終わらせることができました!これは本当に素晴らしいことです。日々の積み重ねと、子どもたち自身の努力が実を結んだ証拠ですね。全員が期限内に宿題を終えられたことは、子どもたちにとって大きな自信に繋がったことと思います。
さらに、夏休み明けに実施される漢字テストに向けても、集中的な対策を行いました。ドリルを使って何度も練習したり、テスト形式で問題を出し合ったりと、様々な方法で漢字の定着を図りました。最初はなかなか覚えられなかった漢字も、繰り返し練習するうちにスラスラと書けるようになり、子どもたちの「できた!」という達成感が、次の学習への意欲へと繋がっていくのが見て取れました。
そして、夏休み明けの漢字テストでは、日頃の努力が実を結び、見事に高得点を獲得した子が何人もいました!「やったー!」「先生、私、満点だったよ!」と、嬉しそうに報告してくれる子どもたちの笑顔は、私たちスタッフにとっても最高の喜びです。点数という目に見える形で努力が報われることは、子どもたちにとって大きなモチベーションになります。
この宿題お助け隊と漢字テスト対策を通して、子どもたちは学習習慣を身につけ、努力することの大切さ、そして目標に向かって頑張ることの喜びを実感しました。そして、何よりも「やればできる!」という自信を育むことができたのではないでしょうか。





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