
応援の声
- Supporter -
顧問・アドバイザーからのメッセージ

人は、学びや就業を通じて、自分の能力を最大限に発揮し、自立した生活を送ることができます。自己実現の機会が増えれば、自己肯定感も高まります。経済的な自立が可能になれば、生活の質が向上し、将来に対する不安が軽減されます。
学びや就業を通じて、他者との交流が生まれれば、社会的なつながりが育まれ、孤立を防ぐこともできます。
2014年、わが国は障害者へのあらゆる差別を禁じ、社会に包摂することをうたった障害者権利条約に批准しました。障害者が積極的に学び、働き、家族を持つ姿は、共生社会実現に向けて社会全体の理解を促進します。これは障害者自身のみならず、家族や社会全体にとっても重要な意味を持ちます。2024年、政府が発表した調査結果によると、日本の障害者は推計で1000万人を超えています。身体、精神、知的などさまざまなハンディがある人々にとって暮らしやすい「真の共生社会」の実現を目指すことが、ますます重要になります。
少子高齢化が進み、福祉人材は限られ、地域コミュニティーの希薄化も進んでいます。実際に仕組みを整えるのは容易ではないと思いますが、支え合う社会の構築を着実に進めてまいる所存です。障害者が充実した生活を送ることができる環境を整えることは、私たち全員の責任であると考えています。子どもたちの将来に向け、大きな可能性を信じて、あ・りーさだの思いを実現できるよう、これからも応援していけたらと思います。
名誉顧問
橋本 聖子
佐藤広大です。
アーティスト、ラジオDJなどを中心に活動しています。また、ボランティア団体「あおぞらプロジェクト」で北海道の子どもたちに向けた支援活動も行っております。
僕の小さい頃の夢は歌手ではなく、学校の先生でした。なので今、アーティストとして、子どもたちの教育の現場に関わることができて非常に嬉しく思っております。
あ・りーさださんとご一緒させていただき感じたことは、スポーツや創作活動に特化しているということ、一人一人の将来に繋がる支援というものを強く感じました。微力ですが僕もそのひとりになれたらと思います。
北海道で新たなエンターテイメントの可能性を皆さんと一緒に創っていきたいです。
アドバイザー
佐藤 広大


このたび、NPO法人あ・りーさだのアンバサダーに就任することになりました。
子どもたちの笑顔や元気が未来の大きな力になると信じています。この活動を通じて、子どもたちが希望を持てる機会や喜びを感じられる瞬間を一緒に作り出していきたいと思います。
あ・りーさだの皆さまや支援者の方々と力を合わせ、より多くの子どもたちに元気や幸せを届けられるよう全力で取り組んでまいります。
これからも温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!
アドバイザー
鈴木 武蔵