くさの音プロジェクト あ・りーさだの杜 スポーツ大会⚽
- tokuteihieiriarisa
- 10月14日
- 読了時間: 3分
秋風が心地よい季節となりました。ありーさだ+1では、今月も子どもたちの笑顔と成長を育む保護者イベントが盛りだくさん!
今回は、10月11日(土)夕張で開催された「くさの音プロジェクト あ・りーさだの杜スポーツ大会」の様子をお届けします!
まず行われたのは、白熱のフットサル大会!今回は3事業所8チームが参加し、日頃の練習の成果を発揮するべく、子どもたちは元気に駆け回りました。

前回の大会では惜しくも無失点に終わってしまいましたが、今回はなんと!素晴らしい連携と積極的なプレーで、3点ものゴールを決めることができました! ゴールが決まるたびに、子どもたちはもちろん、応援に駆けつけた保護者の皆様からも大きな歓声が上がり、会場全体が一体となって盛り上がりました。この「3得点」という結果は、子どもたちにとって大きな自信と次の大会へのモチベーションに繋がったことでしょう。最後まで諦めずにボールを追いかける姿は、本当に感動的でした!

フットサルに続いて行われたのは、老若男女問わず楽しめるボッチャ大会です。今回は3団体から各4チーム、合計12チームが参加する大規模な大会となりました。

あ・りーさだ+1では、日々の活動の中でもボッチャに取り組んでおり、子どもたちも慣れた手つきでボールを投げていました。しかし、他の団体からの参加チームは、それぞれ個性的な戦略や高い技術を持っており、子どもたちにとっては良い刺激になったようです。「あー、惜しい!もう少しだったね!」「ナイスショット!」といった声が飛び交い、真剣な中にも笑顔あふれるプレーが繰り広げられました。
正確なコントロールが求められるボッチャでは、集中力はもちろんのこと、チームでの声掛けや戦略も重要になります。「上手!」「次はこうしてみよう!」といったポジティブなコミュニケーションを取りながら、チーム一丸となって勝利を目指す姿は、まさにボッチャの醍醐味。子どもたちは、普段の活動で培った力を発揮しつつ、他チームとの交流を通じて新たな学びを得ることができました。

今回のスポーツ大会では、保護者の皆様にも多数ご参加いただき、子どもたちとの関わりを大切にする、あ・りーさだ+1の理念が具現化された一日となりました。
普段、私たちスタッフに見せる顔とはまた違う、お父さんやお母さんと一緒にいる時の子どもたちの姿は、本当に可愛らしく、そして輝いていました。子どもたちが普段見せない表情や、家族との温かい触れ合いを垣間見ることができ、私たちスタッフにとっても心温まる時間となりました。
このスポーツ大会は、子どもたちが体を動かす楽しさ、仲間と協力することの大切さ、そして家族との絆を感じられる、実り多いイベントとなりました。
次回の更新では、翌日に開催された「畑じまい」の様子をお届けしますので、どうぞお楽しみに!




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