ありーさだ+1 夏休み大報告! 笑顔と成長が輝いたアットホームプラスワンの夏
- tokuteihieiriarisa
- 9月11日
- 読了時間: 3分
今年の夏も、ありーさだ+1の仲間たちは、太陽にも負けないくらいの情熱と笑顔で、たくさんの思い出を作りました!例年以上にイベントが盛りだくさんで、子どもたちの成長がキラリと光る瞬間がいっぱい。普段の学習支援はもちろんのこと、自然との触れ合い、新しい挑戦、そして仲間との絆を深める貴重な経験を通して、一人ひとりが大きな一歩を踏み出した夏休みとなりました。
この記事では、今年の夏に経験した忘れられないエピソードの中から、特に印象深かった出来事を6つのブログ記事に分けてご紹介します!さあ、ありーさだ+1の「夏」を一緒に振り返ってみましょう!
第1編:灼熱の太陽の下、自然の恵みをいただく!「デイキャンプ&畑の収穫体験」

夏休みの始まりを告げるかのように開催されたのが、デイキャンプと畑の収穫体験でした。この日は、太陽がジリジリと照りつけ、まさに「夏!」といった一日。しかし、ありーさだ+1の子どもたちは、そんな暑さにも負けず、元気いっぱいに活動してくれました。
まず向かったのは、私たちの手で大切に育ててきた畑。春に小さな種や苗を植え、水やりをしながら「大きくなあれ」と願ってきた野菜たちが、見事に成長していました。ナス、キュウリ、トマト、ピーマン…色とりどりの野菜が土の中から顔を出し、子どもたちの目もキラキラと輝きます。「わー、こんなに大きくなってる!」「これ、私が植えたやつだよ!」と、興奮した声があちらこちらから聞こえてきました。
収穫作業は、宝探しをするかのような楽しさがありました。土の中からゴロゴロと出てくるジャガイモや、葉っぱの陰に隠れているキュウリを見つけた時の子どもたちの笑顔は、本当に最高でしたね。普段、スーパーで何気なく見ている野菜が、自分たちの手でこんな風に育てられ、収穫されることを肌で感じる貴重な体験となりました。土の匂い、野菜の感触、そして収穫の喜び。五感をフルに使って、自然の恵みに感謝する気持ちが育まれたのではないでしょうか。
収穫したばかりの新鮮な野菜は、その日のデイキャンプでバーベキューにしていただきました。自分たちで収穫した野菜を、自分たちで洗って、切って、焼いて食べる。これほど贅沢なことはありません。採れたての野菜は、甘みが強く、みずみずしくて、普段野菜が苦手な子も「これ、美味しい!」と言ってパクパク食べていました。自然の中で食べる食事は、格別の味。炭火でじっくりと焼かれた野菜の香ばしさ、そして仲間と囲む食卓の温かさは、子どもたちの心にも深く刻まれたことでしょう。

そして、食後のデザートは、待ちに待ったかき氷!イチゴ、メロン、ブルーハワイ…色とりどりのシロップをかけて、冷たいかき氷を頬張る子どもたちの顔は、まさに至福の表情でした。暑さで火照った体も、キンキンに冷えたかき氷でクールダウン。お友達と「どれにする?」「この味も美味しいよ!」と笑顔で教え合う姿は、夏のデイキャンプならではの素敵な光景でした。
このデイキャンプと畑の収穫体験を通して、子どもたちは食の恵みを感じ、自然の中で活動する楽しさを知りました。そして、何よりも、みんなで協力して何かを成し遂げる喜びと、分かち合うことの素晴らしさを学んだ一日になったことと思います。





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